Action 3 - Japan Group

Version 1

    行動 3

    Acknowledge potential blind spot/自分の中に「盲点」がある可能性を認める

    存在自体を意識していないものを認識するにはどうすればよいでしょうか。これは、「盲点(Blind Spot)」に関する厄介な問題です。私たちは、自分の中に盲点があるのかわかりません。そして、そうした盲点がいかに自分自身の幅を狭め、周囲の人々との関係構築の妨げとなっているかについても気づかずにいるのです。そこで、まず自分自身に盲点があるかもしれないことを認めることが重要です。それから気づいた盲点に対処してみましょう。そうした行動に出る勇気が、自分の壁を壊し、周囲にも同じ行動を促すことにつながるのです。

     

    Why does this matter? /この問題の重要性

    調査によると、私たちは皆、教育・経験・社会とのつながりの差による盲点を抱えている可能性がある、という結果が出ています。誰もが、しばしば無意識のうちに根拠のない憶測や仮説を立てており、それが誤った結論を招いてしまうことがあります。盲点を克服するためには、「文化的柔軟性(Cultural Dexterity)」、すなわち、さまざまな人々を理解し、時には指導し、効果的にコミュニケーションを図る能力が必要です。

     

    You can make the difference/変化をもたらすためにできること

    あらゆる行動の第一歩、それは「認識すること」です。自分自身の盲点を認識することに注力し、それから勇気を持ってさまざまな憶測や仮説に異議を唱え、グローバルな男女平等を支援していきましょう。チームマネージャーの方は、チーム全員に対して、自分の中の潜在的な盲点を認識し、それに抗ってみるよう奨めましょう。